巻頭言

【不得手だとどうなるか】

人はシェイクスピア(1564年4月26日 – 1616年4月23日)を「最も優れた英文学の作家」と言う。
1592年(28歳)から劇作家として脚本などを書き始め、48歳で引退するまでの約20年間に、四大悲劇「ハムレット」、「マクベス」、「オセロ」、「リア王」をはじめ、「ロミオとジュリエット」、「ヴェニスの商人」、「夏の夜の夢」、「ジュリアス・シーザー」など多くの傑作を残した。
シェイクスピアは作品といっしょに名言も多数残している。

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歴史に学ぶ

【空海のすごい強運】

空海は西暦774年(奈良時代後半)に生まれた。
18歳で京都の大学に入り儒教を学びはじめたが、飽き足らなくなって学校をやめ、家も飛び出てしまう。山林修行を始めながら仏教に傾倒していく空海。だが当時は、誰もが僧侶になれるわけではなかった。国家管理による定員制のため、やむなく彼は禁じられている私度僧(しどそう。自ら勝手に「僧」と名乗ること)になった。

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傑作選

【海面の一匹は海中の大群】

海面を一匹の魚が跳ねたらその下には大きな群れがあるといわれる。ビジネスでもその原理は当てはまるかもしれない。
何げない一人の声の向こうには、何千何万の潜在顧客が隠れているというわけだ。

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意外故事

【人気俳優はつらいよ・渥美清の場合】

お正月映画といえば『男はつらいよ』という時代があった。どの映画館も寅さん見たさに客が押しよせ、年末年始の風物詩ともいえた。
元をただせば1968年(昭和43年)にフジテレビが制作・放送したテレビドラマが寅さんシリーズの始まり。この作品はヒットしたが、最終話で寅次郎が死んでいる。死因はハブ酒を作ってひと儲けしようとした寅次郎が、奄美大島にハブを取りに行ってハブに噛まれ、毒が回り死んだという結末。そんな結末に対して視聴者から抗議が殺到した。

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一冊

【増補 遅読のすすめ】
(山村 修著、筑摩書房)

本書の序盤で作者はアンドレ・ジイドの日記を引用する。
・・・私は他人(ひと)にこう読んで貰いたいと思うように読む。つまり、非常にゆっくり読むのだ。私にとっては、一冊の本を読むということは、その著者と十五日間家をあけることである。本を速読してしまうことは、私には、本のもたらすあらゆる幸福の放棄であると思える。ただ一つ、速読を実践する人たちにしか味わえない幸福があるのだろうとは推測できる。それは、量とスピードのもたらす快楽である。今日は三十冊読んだ、五十冊読んだ、百冊読んだと手帳に書きつける快楽である。・・・

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標語

『アルバート・E・グレイ』

『成功する人は成功しない人が嫌がっ
てしないことをあえてする。彼らは
それを好きでするわけではない。
嫌いという思いを目的意識の強さに
服従させるのだ

 

<編集部>
「嫌いという思いを目的意識の強さに服従させる」というくだりが実にすばらしいですね。
「嫌い」の箇所に「苦手」「こわい」「まずい」
など何にでも差し替えることができるはずです。

トレンド

【バレットジャーナル】

「今月のトレンド」では毎回、新しい時代を象徴する製品やテクノロジーにスポットを当ててご紹介しています。
今回は、趣を変えてノート術の話題。巷で大人気といえば大げさかもしれませんが、YouTube、Twitter、Instagramなどで一部のファンが自分のノート術を公開しあっているのをご存知でしたか。
きっかけは一人の若いアメリカ人男性がブログで発表した彼流のノート術。
ライダー・キャロル氏による『バレットジャーナル』ノート術なのです。今月はそれにスポットを当てます。

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誌上セミナー

【自己資本をいっきに増やす方法】

いきなりクイズ。
「企業が純資産を増やす方法が幾つあるか次の中から選びなさい」
正解を読む前に、まずご自身でよくお考えいただきたい。
1.一つ  2.二つ  3.三つ  4.無数にある

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