会社四季報2022夏号トレンドレポート

4k_2022.7

会社四季報2022夏号トレンドレポート  (4k_2022.7)

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「環境激変に負けない企業」

それが会社四季報最新号のテーマです。ロシア・ウクライナ情勢、インフレ、円安、景気後退懸念、さらには地政学リスクなど、

経済を取り巻く環境は悪化の一途をたどっています。

そうしたなか、4K企業は増えたのか減ったのか?

そしてこうした環境をものともせずに伸びている会社は何をしているのか。それを学ぶレポートです。

 

◆教材の構成

■第一部「会社四季報2022年 夏号4K企業レポート」

季刊『会社四季報』2022第3集より「4K企業」をピックアップしました。
「4K企業」とは高成長、高収益、好財務、好待遇の4条件すべてを実現している企業のことで、素晴らしい会社の特徴を表しているものです。
具体的には、

  • 高成長・・・売上高がコンスタントに10%以上の成長をしていること
  • 高収益・・・営業利益が売上の10%以上あること
  • 好財務・・・自己資本比率が50%以上あること
  • 好待遇・・・社員の年収や休日が平均以上であること

を条件にしました。
大企業の場合、売上規模が大きくなるので4K企業にランクインしづらくなります。
その反面、小粒ながら勢いのある企業がランクインするため日本経済の最新トレンドが鮮明に出やすいのが4K企業リストの特徴です。

会社四季報に収録されている3,800社超の全企業データの中から選び抜かれた珠玉の4K企業、今回の結果は・・・。

 

 

■第二部「4K常連10傑&新着33社」

4K企業レポートを初めて作ったのは2012年。以来10年間で15回のレポート発行を行ってきました。
その中で14回も4K企業入りしているのが「エムスリー」(2413)で次にMonotaRO(3064)やオープンハウスグループ(3288)などが続きます。いずれも株価が大きく上昇した銘柄ばかりです。
つまり4K企業リストに入り続けることと株価とは密接な関係があるということ。明日のエムスリー、次のレーザーテックをこのリストから見つけてください。

■第三部(おまけ)「武沢流 ワンコインデイリー貯株のススメ」

貯金が苦手の方でも貯株は続きます。それは私(武沢)が実証済み。
毎月の収入の中からコツコツと株を買い増しして保有株数を増やすのですが、問題は銘柄選びと貯株のやり方。銘柄選びは4K企業リストから選べば良いのですが、数ある中から何を基準に選ぶか。そしてどんな方法で貯株するのか。そのあたりを解説しています。

 

◆レポートの形式と内容(動画+PDF資料)

1.パワーポイントをつかった武沢音声解説付き動画
-1.第一部(約24分)
-2.第二部(約23分)
-3.第三部(約13分)

・・・オンラインでご視聴いただけるほか、ダウンロード再生も可能

2.資料(パワーポイントPDF60ページ)

3.4K企業Excelデータ

 

<主な内容>

・12ブロックで四季報ページを攻略しよう
・武沢が重点チェックしているのは四季報のここ
・4K企業の数、この2年の歩み
・最新号の特色 
 1.製造業主導の日本経済に大きな変化
 2.メガトレンド・・・「DX」「脱炭素」「半導体」「EV」「化学」、
  そして・・・
・4K企業リスト入り回数最高は「エムスリー」10回連続14回目
・毎回常連のあの会社、この会社が今回はリスト漏れに
・New Faceは33社
・武沢が特に注目した13社
・事業承継難の中小企業を買収する会社が上場
・2022年7月4日からSBI証券では単元未満株の買付手数料が無料に!
・単元未満株で貯株すればワンコインで1株買える銘柄が600以上
・ただし、銘柄選びは慎重に
・武沢がオススメする銘柄選びの基準はこの六つ
・ワンコインをワンペーパー(1,000円)にすれば更に選択肢が広がる

 

今回も楽しみながらインスピレーションを得てください。

 

■資料

パワーポイントをもとに武沢が音声解説をしている動画教材です。
購入いただいた方には視聴用のURLとパスワードをご連絡いたしますのでネット環境のあるところでご視聴ください。
教材で使用しているパワーポイントをPDFで、ExcelはそのままExcelファイルで購入者に進呈します。
なお、視聴期限は定めませんが半年程度で削除する可能性があり、ダウンロードしてご覧下さい。

 

◆特別価格:8,800円(税込み)

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